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2025.2.6-新着情報

社会人でもトリマーになれる!働きながら目指す方法

ペットたちの毛並みの手入れやカットなどを本格的なスキルを用いて行えるトリマーは、現在高い需要があります。ペットを美しく魅せるだけでなく、清潔な状態に整えて健康管理にもつながるため、トリマーの役割は重要なものになっています。そのため今後も大勢のトリマーが、さまざまな職場で必要になるでしょう。

 

そんなトリマーは、社会人からでも目指せる職業です。現在働いている人も、毎日のスケジュールを調整することで、トリマーになるための準備が行えます。

 

本記事では、社会人が働きながらトリマーになる方法を解説します。現在の仕事を続けながらトリマーを目指したいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

 

 

トリマーは働きながらでもなれる?

トリマーは専門性の高い職業であるため、さまざまな知識・技術が必要です。未経験からいきなり就職は難しいため、まずは養成校などの環境でトリマーの勉強を始める必要があるでしょう。そのため「働きながらトリマーを目指すのは難しい」というイメージがありますが、実際には方法次第で社会人でもトリマーになることは可能です。

 

以下では、働きながらトリマーになる方法を解説します。

 

 

養成校の夜間部に通ってトリマーを目指す

働きながらトリマーを目指すのなら、夜間部のある養成校に進学し、仕事のあとに勉強する方法がおすすめです。トリマーになるための養成校のなかには、社会人や再進学を目指す人向けに、夜間部を設置しているケースがあります。夜間部はその名の通り、夕方以降に授業を行うため、昼間仕事をしている人でも通い続けることが可能です。働きながらトリマーを目指す際には、養成校の夜間部が有効な選択肢になるでしょう。

 

養成校の夜間部は、毎日通う必要がないケースも多いです。そのため仕事のあとだけでなく、休日を使って本格的なトリマーの学習を進めることも考えられます。トリマーになりたいけれど、今の仕事を辞められないという人は、夜間部で学ぶ方法を検討してみてください。

 

 

夜間部でトリマーを目指すポイント

夜間部に入学してトリマーを目指す場合、本業とのスケジュールを上手く調整するのがポイントです。養成校の学習時間は決まっているため、事前に本業の終業時間を合わせる必要があります。残業で学校に行けないというケースが増えると、スムーズにトリマーを目指せなくなります。夜間部に通うときには、まず本業との兼ね合いを考慮して、最適な学習環境を構築できるように備えましょう。

 

 

トリマーの資格は働きながらでも取得できる?

まず前提として、トリマーになるときに特別な資格は必要ありません。就職条件に特定の資格取得を求められるケースは少ないため、仮に無資格でも問題なくトリマーを目指せます。そのためトリマーは、働きながらでも就職を目指しやすい職業だと言えるでしょう。

 

しかし、トリマーとして魅力的な職場で働くためには、資格を取得して就職を有利に進めることも考えられます。そのため働きながらトリマーを目指すには、在学中に資格取得を目指せる養成校の夜間部に進学するのがおすすめです。

 

例えば「ナンバペット美容学院」の「トリマーコース(夜間部)」では、1年次(※本科1年6ヶ月制)に「一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)公認 トリマーライセンスC級」「公益社団法人日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士2級」、2年次(※研究科1年6ヶ月制)に「一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)公認 トリマーライセンスB級」「公益社団法人日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士1級(希望者のみ)」の資格を取得できます。

 

合計で4種類の資格を取得できるため、その実績をアピールして就職活動に活かせるでしょう。

 

 

働きながらトリマーを目指すのなら「ナンバペット美容学院」の「トリマーコース(夜間部)」がおすすめ

働きながらトリマーを目指すのなら、「ナンバペット美容学院」の「トリマーコース(夜間部)」への進学がおすすめです。「ナンバペット美容学院」の「トリマーコース(夜間部)」なら、限られた時間を有効活用してトリマーになるための学習を進められます。

 

以下では、学習環境や進学によるメリットなどを解説します。

 

 

最初は学科の勉強とグループでの練習を行う

「ナンバペット美容学院」の「トリマーコース(夜間部)」の本科では、まず学科の勉強とグループでの練習を行います。具体的には入学の時点から約1ヶ月半は学科を中心に授業を行い、基本的な知識の習得を目指します。その後はグループ単位での学習に切り替えて、基本となるグルーミングの学習を始めます。卒業に合わせてカット業務を担当できるレベルにまで成長するように、個人の能力にマッチする学習内容を調整できるため、働きながらでも安心してトリマーを目指せます。

 

 

後半は技術向上を目指して実践的な学習を進める

研究科は、技術向上を目指して実践的な学習を進めていきます。プードルなどを担当し、美しくかつニーズに対応できるカット技法の習得を目指します。基本的にはトリミングする可能性のある犬種を、担当できるトリマーになるために学習を行います。実際にトリマーとして働く際には、多くの犬種と触れ合うことになります。どのような相手でも正しい対応ができるように、豊富な知識と高い技術を身につけるのが目的になるでしょう。

 

 

夜間部の学習時間やスケジュールについて

「ナンバペット美容学院」の「トリマーコース(夜間部)」は、本科と研究科でそれぞれ16ヶ月の修学期間があります。どちらも週2日で、18002100の時間帯に勉強を行います。具体的な授業の終了時間は、内容により異なります。入学時期は4月か10月があり、年間で100頭以上の犬たちのトリミングを学べるため、短期間でも実践的なスキルの習得を目指せます。

 

 

夜間部にはどんな人が通っている?

トリマーコースの夜間部には、さまざまな年齢層の人が通っています。社会人として働きながらトリマーを目指す人だけでなく、専業主婦の人や別の分野で学校を卒業した人なども、夜間部を活用しているのです。そのため、社会人だからといって授業で浮いてしまう心配はありません。むしろさまざまな年齢・生活スタイルの人たちと交流する機会があるため、多くの刺激を得て学習モチベーションを高められるでしょう。夜間部で学ぶときには、積極的に周囲とコミュニケーションを取るのがおすすめです。

 

 

まとめ

働きながらでも、トリマーに必要なスキル習得や資格の取得を目指すことは可能です。養成校の夜間部を上手く活用し、トリマーになるための勉強を進めることが、夢を叶えるための一歩になるでしょう。現在忙しく仕事をしている人でも、これから勉強することでトリマーになれます。トリマーになるための方法を確認し、働きながらでもできることをぜひ考えてみてください。

 

働きながらトリマーになるのなら、「ナンバペット美容学院」の「トリマーコース(夜間部)」がおすすめです。充実した学習環境と豊富な実習経験が、短期間でのスキルアップを可能としています。まずは「ナンバペット美容学院」の「トリマーコース(夜間部)」の特徴を、ホームページや資料請求などを参考にしてご確認ください。

 

 

 

 

 

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